香りのちから 香りの系統 精油の選び方 心と体で楽しむ 取り入れるために
 
AROMA LIFE
 
心と体で楽しむ
芳香浴
アロマキャンドル
アロマの香りを漂わせて楽しむ方法です。選ぶ精油の香りによって室内空間の演出や空気の浄化もできるのでおすすめです。アロマライトやディフューザーなどの道具があれば気軽に楽しめます。精油が配合されたインセンス(お香)やキャンドルでも。
吸入
吸 入
手軽で即効性があり場所を選びません。ハンカチやティッシュ・コットンなどにお気に入りの精油を落として香りをかぎます。直接なので即効性もあり香りを持ち歩くことができるのでいつでもどこでも楽しめます。
入 浴
アロマバス
アロマバスとして楽しみます。精油の有効成分を鼻からの香りだけでなく肌からも吸収できます。肌トラブルや冷えの改善にも効果の高い方法です。
バスタブに入れる精油は入れすぎに注意が必要です。全身浴には6滴まで、半身浴には4〜5滴まで。バスタブの大きさによって加減してください。精油は水に溶けにくいので肌に直接触れないようによく混ぜること。ハチミツや自然塩などとよく混ぜて乳化させてからお湯に入れると混ざりやすくなります。
マッサージ
マッサージ
アロママッサージによる肌からの吸収と香りによる精神作用で最も効果が高い方法です。
体が温まっている入浴後は成分も吸収されやすく効果がさらに高まります。
但し、精油は植物の成分が凝縮されたもので肌に直接つけると刺激が強過ぎるので
マッサージなどで肌につける場合はキャリアオイルなどで希釈して使います。
●キャリアオイルについて
精油は高濃度で刺激が強いのでマッサージなどの外用にはキャリアオイル(ベースオイル)で希釈して使います。キャリアオイルにはアーモンドオイル・ホホバオイルなどが多く使われます。
キャリアオイル10mlに対して顔用なら1%(2滴)体用なら2%(4滴)が目安です。
敏感肌の人は濃度を調節してください。
 
 
 
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